整形に対する偏見

以前投稿した私の8年前との比較リールにたくさんのコメントをいただきました。

「整形失敗」「前の方がよかった」「作り物」といった声がほとんどでした。

正直、私は整形に対する偏見がなくなるとは思っていません。過去にロサンゼルスの美容クリニックを視察した際、「ここまで見た目を気にするのは日本と韓国だけ」と言われたことがあります。そう考えると、整形を批判したくなる方も、ルッキズムに縛られているのだと感じます。

ただ私は、美容医療を受けてきた自分を誇りに思っています。

かつては自分自身を傷つけるようなもっとひどい言葉を自身に浴びせてきたので、今は他人の言葉で傷つくことはありません。

それよりも、美容医療を受けて後悔したり嫌いになる方を増やしたくないという思いでこの活動をしています。アンチコメントにも一つ一つ返信するのは、同じような経験をした人が傷つかない捉え方をしてほしいからです。

整形は、より楽しく自信を持って生きるための選択肢の一つです。でも、世間の声や他人の意見に振り回されると「自分が本当にどうしたいのか」を見失ってしまいます。だからこそ、「なぜその選択をしたのか」「自分がどうなりたいのか」をしっかり考えることが大切です。他人の評価に惑わされるのではなく、自分自身が納得できる選択をすることを心がけたいですね。

意外とアンチさんとやりとりしているといい人だったりします。ただ、第一印象を覆すのは難しいので見た目も中身も美しくありたいと、改めて感じました★