ダウンタイムの過ごし方

2025年10月13日 2025年10月13日

indiva-allamanda

脂肪吸引や骨切り、切開リフト、目や鼻のダウンタイムって長いですよね。
「いつ腫れが引く？」「この痛みは普通？」「気持ちが落ち込む…」
不安と毎日向き合いながら、鏡を見るたびに落ち込む日々。
まだ1週間しか経ってないのに
1ヶ月近く経ってるようなあの感覚。
手術を決めた強さがある一方で、
ダウンタイムは誰にも見せない戦いの期間です。

でもダウンタイムはただ我慢して過ぎる時間ではありません。
綺麗になる準備を整える時間として
過ごし方を少し変えるだけで、心も体もずっと楽になります。

1｜まず知ってほしい「普通の不安」と「異常のサイン」

不安・落ち込むは当たり前
腫れ・内出血・むくみ・左右差…
何かあるたびにネット検索していませんか？
何度も繰り返してる1番経過を知ってる私でさえ
不安になり調べるので当然です。笑

こんな時は医師や看護師に相談
◆傷口が熱を持つ、膿が出る
◆ズキズキと強い痛みが増していく
◆38℃以上の発熱
こうした症状は「我慢」ではなく「相談」するサインです。

2｜やって良かった“心がラクになる過ごし方”

● 日数で一喜一憂しない
経過は個人差だらけ。
SNSの「◯日で完成しました」と比べて落ち込まないで。
年齢も体質も骨格も違うので当然です◎

● 写真を記録用に残す
落ち込む日こそ記録しておくと
数週間後に自分を励ませます。
術前の写真も絶対忘れずに！！

● 食事・睡眠は1番大切
高たんぱくの食事、こまめな水分、よく眠る。
つい、Netflixなどで夜更かししてしまう人も
多いダウンタイム。
1番治りを妨げます！

3｜「やらない方がいいこと」も覚えておく

◆不安なときの検索地獄
◆経過画像の見過ぎによる自己否定
◆誰かと比べて焦る
ネットでは酷いダウンタイムではない経過良好、
載せれるほど心が元気な人の症例がほとんど。

4｜ダウンタイムは孤独に感じやすい期間

実は多くの人が、友達や家族には言えず1人で抱えています。
だからこそ、このブログを読んでいるあなたに伝えたい。