私のペリカンダウンタイム

去年9月に顎下筋肉縛りと深部脂肪切除をして、
感染を起こして1年近く。
骨切りをしてから
顎下の組織が目立つようになり
これでスッキリしたフェイスラインが手に入るって思ってた。

でも3日後、
明らかに普段見ているペリカン手術の経過とは違う
想定外の赤み、痛みと腫れ方。
「感染だ」と気付いてからのここまで1年間は
戦いの日々だった。

顎下から首にかけて赤く腫れ上がり、
膿を出し終わった後も
インディバを当てても治まらなくて。
明らかに歪なフェイスライン、
顎下の異様な膨らみ、
前撮り、結婚式。

元々美意識が高いゆえに自分の顔を
見たくなくて、気にしたくないのに
初対面の人にもいきなり
「舌根下がってる」と言われるくらい
不自然な横顔。
 

昨日、待ちに待った再手術できるかの検診。
まずは9月に感染で傷んだ皮膚に
脂肪注入をして皮膚の質感を整えてから、
3ヶ月後にペリカン再手術
唾液腺の処理もするという流れに決まった。

組織が硬すぎて
どうにも待つしかない一年の中で
行き場のない憤りを感じたこともあった中
昨日救われた一言が

先生から
「うまく綺麗に治れば
レアケースとして学会で発表させてください」
と言っていただけて、
あの時の経験が無駄じゃなかったと
思えた瞬間だった。
誰かの役に立つかもしれないって思えたら、
少し救われた。
私が普段勉強させてもらえる
美容外科学会はどなたかの
症例があってこそなので( ; ; )

もちろん、
「なんでこんなことに」って思う日は何度もあったし、
この写真の自分を載せるのも本当は勇気がいる。

でもやっぱり一定数同じ経験をしてる人に
諦めなければちゃんと綺麗になりますって
伝えたいし後悔してほしくない。

私もみなさんと同じく
長い長いダウンタイム中です。
不安な日もあると思いますが
終わらないダウンタイムはないので
一緒に頑張りましょう★

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